待ちに待ったマルシェドノエル!
初日の今日は天気がよくてぽかぽか陽気。まさにマルシェ日和でした。
水戸に住んでいるなら行っとくべき、大好きなイベントです。
※この記事は2015年のマルシェドノエルに参加した時の体験記です。
2018年の最新情報はこちら→「マルシェ・ド・ノエル水戸2018年の店舗ジャンル別一覧と見どころ」を読む
マルシェドノエルの魅力はおしゃれな店!雑貨!おいしい食事!
マルシェドノエルは、フランス・アルザス地方のクリスマスマーケットを再現したイベント。
数店舗の商店の集まりから始まって、年々規模が大きくなってきているみたいですよ。
私がこのイベントを知ったのは昨年のこと。水戸に越してきて間もない頃でした。
たまたま千波湖に娘と散歩に出かけていた夫が「すごい面白いイベントやってるから来た方がいいよ!」って電話かけてきて。
家事もそこそこに行ってみたら、なんともおっしゃれーな空間にただただびっくり!「水戸ってすごいじゃん!!」と思いましたね。
それからすっかりマルシェドノエルの虜なんです。
まずね、お店がいちいちかわいいんですよ。どの店舗も外観が統一されていて、まさにクリスマスマーケット!
こんな感じのお店が近代美術館の正面広場から、テラスからを通って千波湖につながる芝生広場まで連なっています。
売られているのは様々なクラフト雑貨やお花、スイーツから本格料理まで!
手作りの一点物が多いので、気に入ったものがあったらその時に買った方がいいです。
玄関に飾るリースを物色していたんですが、「あれいいね。」って言っていたものが再度行った時には売れてしまっていて残念な思いをしました。
ワークショップも充実していて、ほんとにワクワクするんですよ!
魔の2歳児を連れているのでまだ参加できないけど、クッキー型を作るワークショップとか、自分だけのアロマを作るワークショップとかやってみたかったなあ。
美術館の中では子ども向けのワークショップもあります。
そして。
忘れちゃいけない楽しみ、「食」!!
どのお店もこだわりの食事を提供していて、心惹かれるものばかりなんですよねー。
まずはtrarroria blaokbirdさんのワンプレートをいただきました。ラザニア、いんげん豆のポタージュ、きのこのマリネ、オリーブが入ってます。
それにワイン!!
うふふふ。ワイン飲む為にタクシーで来たかいがありました。車で来たら飲めないですもん。
写ってないですが、おすすめはホットワイン。
赤ワインをシナモンやかんきつ類と一緒に温めた飲み物です。飲みやすくて体が温まります。
ドイツのクリスマスマーケットに行ったことがあるんですが、そこで飲んだホットワインが印象的で。それ以来、クリスマスマーケットに一番似合う飲み物だと思っています。
手作りのレモネードを出しているお店もいくつかあって、こちらもおいしかったですよ!ほとんど娘に飲まれました。
他にも、ローストビーフのオープンサンドとか、ビーフストロガノフ バターライス添えとか。なんかたくさん食べちゃいました。
青空の下、芝生に座って千波湖を見ながらゆったりくつろぐ。贅沢ですよね。最高の休日です!
マルシェドノエルの駐車場は大混雑
千波公園の駐車場も開放されていますが、大混雑でした。
我が家が現地に着いたのが9時50分頃。
マルシェドノエルは9時半からやっているのですが、有料の文化センター駐車場もすでに満車でしたし、千波湖沿いの道はもう渋滞していました。
今年は千波公園ふれあい広場の方で「水戸のラーメンまつり」も開催されているので、かなりの人出だと思います。
水戸駅南口から無料周遊バス(30分に1本)も出ているので、バスや歩きで行く方がいいですね。
帰り道は水戸駅まで歩いたんですが、2歳児を抱っこしながら(もちろん夫が)でも歩けましたよ!
子連れでマルシェドノエルに行くには?
子連れファミリーたくさん来ていますよ。
芝生にレジャーシート敷いてのんびり過ごしたり、遊んだりと子どもも楽しく過ごせます。芝生広場にはテーブルと椅子も用意されているんですが、数が少ないのでレジャーシートは持っていくことをおすすめします。
このテーブルと椅子、テーブルクロス敷いてあってクリスマスの飾りがおいてあってすごくいい雰囲気なんです!座れたらラッキー!
トイレは近代美術館の中が使えます。ベビーベッドが置いてあるのでおむつ替えもできますよ。
近代美術館の中にキッズコーナーがあって、そこで子どもを遊ばせることができます。(クリスマスマーケットの時だけじゃなくって、常時遊べるようになっています。)
今日は、積み木や絵本の他にモミの木のおもちゃが置いてあって、娘もしばらく遊んでいました。これもかわいい。
まとめ
水戸市内や茨城県内のお店が出店しているので、気になるお店があったら後で実際の店舗に足を運んでみるっていう楽しみもできます。
今まで知らなかったお店に出会えるのも魅力の一つですね。
2018年の最新情報はこちら→「マルシェ・ド・ノエル水戸2018年の店舗ジャンル別一覧と見どころ」を読む
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