いちょう並木って黄色く色づいた葉が地面にも落ちて絨毯みたいになった頃が一番きれいだと思う。
まさにそんないちょう並木を堪能してきました。
秋の茨城県立歴史館はお散歩する人でいっぱい
紅葉にもいろいろあるけれど、水戸市内で見事ないちょうが見られるのが茨城県立歴史館。
お昼近くに行ったんですが、駐車場はほぼ満車。いい時期だもんね。
ひときわ大きなイチョウの木の下は、まさにイチョウの絨毯になっていました。
羊のポンチョを着せると「めー、めー」と鳴いてくれるようになった娘も楽しそう!
一枚一枚しっかりと色づいていましたよ。
そして一番の絶景ポイント、いちょう並木!いちょうの落ち葉がふっかふかに敷き詰められていました。
お腹が空いた娘に急かされていい写真が撮れなかったのが残念。
お散歩にやってきた幼稚園児や、大きなカメラを抱えた人々、老夫婦、子連れの親子などたっくさんの人がいちょうを楽しんでいました。
歴史館の展示を見るのにはお金がかかりますが、こうやって庭園を楽しむだけなら無料なので子どもとのお散歩にもってこいの場所です。
茨城県立歴史館はいちょうまつりの真っ最中
今年は11月1日から23日まで「いちょうまつり」をやっています。さらに12日から15日までは「いちょう並木ライトアップ」も行っているんですよ。
どんだけ庭園内のイチョウに力を入れているかがわかるってもんです。
まつりと言っても出店があるとかそういうお祭りではなくって。
庭園でお茶会を開いたり、いちょう並木でコンサートをやったり。いちょうを使って小物づくりをするワークショップやったり。
日本の伝統文化を楽しむイベントもたくさんあります。
季節を楽しむイベントっていいですよねー。各イベントは日時が決まっているので、茨城県立歴史館公式ホームページで確認して行ってくださいね。
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