娘の7歳の七五三を終えて、前から計画していたアルバムを作りました。
それは、「3歳と7歳の七五三を1冊にまとめたフォトブック」です。
- 成長がよくわかる
- 1冊ですむので省スペース
- 撮影する写真館が違っても大丈夫
このアルバムのいいところは、とにかく成長が感じられて何度見ても感動するところ!!!
わが家は転勤族なので、アルバムの数が減らせるというのも魅力です。
引越しをしたために3歳と7歳では違う写真館で写真を撮ってもらったなんていう場合も、アルバムの統一感を気にしなくてすみますしね。
その時々で撮ってきた写真を全部使って1冊のアルバムにするなら、やはり自作がいちばん!
この記事では、
- レイアウトのアイデア
- 実際に作ったフォトブックの仕様
を解説していきますね。
レイアウトのアイデア
実際のアルバムを紹介しつつ、レイアウトのアイデアをお伝えしていきます。
見開きで見比べられる配置
3歳と7歳の七五三を1冊のアルバムにまとめる最大のメリットが、「成長を感じられるアルバムになる」ということ。
そこで、見開きで比べられるような配置にしてみました。
3歳と7歳で違う写真館を利用しましたが、どちらも傘を持った写真を撮ってもらったんですね。
(どこの写真館でとっても、このポーズは撮ってくれると思います。)
同じ小道具、同じポーズだとすごく成長したなぁというのがわかるんです。
3歳の写真は幼さたっぷりでかわいいし、7歳の写真は「まー、お姉さんになって!」という感じ。
それから、家族写真も並べて配置しました。
並び順を指定したわけじゃないけれど、偶然にも同じポーズ!
これもきっと、家族写真ではお決まりの撮り方なんでしょうね。
これを見ていると、家族として歩んできた道のりまで見えてくるようでぐっときます。
お参りの様子がわかる写真も入れよう
アルバムを自分で作ると、自分で撮った写真も入れることができるというメリットがあります。
七五三の場合、神社やお寺へのお参りも欠かせないですよね。
スタジオで撮った写真以外にも、七五三の時の様子がわかる写真を入れるととてもよい思い出のアルバムになります。
わが家はお参りにいった場所も3歳と7歳では違う場所でしたが、これも見開きで比べられるようにレイアウトしてみました。
表紙の写真は飾ることを意識する
表紙が素敵なフォトブックは、そのまま飾って楽しむこともできます。
本棚に飾ることも意識して、全面に写真が配置されるようにしました。
選んだのは7歳の七五三にスタジオで撮ってもらった、華やかな写真。
表紙はツルっとして光沢のある仕上がりなので、写真パネルを飾っているみたいな感じになります。
表紙が見えるように本棚に飾っています。
裏表紙には3歳の七五三の時の写真をちょこっとのせてみました。
七五三のフォトブックの仕様紹介
わたしの理想を詰め込んだこのアルバムの仕様を紹介しておきます。
記念のアルバムなので、ハードカバーで見開きがフラットになる高級感のあるタイプを選びました。
利用したフォトブックサービス | マイブック |
大きさ | A4サイズ |
ページ数 | 10ページ |
金額 | 3,900円 (送料別途) |
使用した写真の枚数 | 18枚 |
利用したのは、マイブックです。
テンプレートが豊富で、七五三にぴったりなのがありました。
写真をはめ込むだけで見栄えのするアルバムができるし、レイアウトを自分でアレンジすることもできるのでいつも満足のいくフォトブックが作れてお気に入りです。
こちらのページは用意されていたテンプレートにはめこんだだけ!
デザインのセンスいらずで便利です。
もちろん、写真の質もいいですよー。
フラットタイプにするとページが盛り上がらずに見やすいし、真ん中をまたいで大きく写真を配置することもできるんですよね。
高級感が出るので、結婚式のアルバムなどもこのつくりのものが多いと思います。
ソフトカバーがついてきて、かなりしっかりとした仕上がりになっています。
マイブックは初回40%割引のクーポンがあるので、そちらを使うとかなりお得にフォトブックを作ることができます。
まとめ
3歳と7歳のポーズ写真を並べたり、自分で撮ったお参りの時の写真も入れたり、七五三のアルバムを自作するのはかなりおすすめ。
わが家では写真館では写真ではなくデータのみ購入しています。
データさえあれば、年賀状作ったり、アルバムやカレンダー作ったり自分でできますから。
自由だし、何よりお値段も安くすみます!!
わたしが利用したマイブックは、初回40%割引のクーポンがあるのでぜひ使ってみて。
七五三のフォトブックは祖父母への贈り物としても喜ばれますから、クーポンを使って何冊か作るのもいいですよね。
自作といっても手作り感が残る素朴なものじゃなくて、写真館で作るのと同じような立派なものができるのでありがたいですね。
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