わが家では誕生日プレゼントは本人に欲しいものを聞いてプレゼントしています。
6歳の娘のリクエストを紹介しますね。
- 6歳女の子が欲しがるもの
- 実際に使ってみた感想
プレゼント選びに悩まれている方の参考になると嬉しいです。
※2019年秋の6歳の誕生日に贈ったものです。
6歳の誕生日に娘がリクエストしたもの
誕生日が近づいたある日、トイザらスに家族でお出かけして娘の欲しいものを聞き出しました。
欲しがったものは2つ。
- しゅわボム カップケーキベーシックセット
- アクアビーズ スタンダードセット
娘はこのどちらかが欲しいとのこと。
この段階ではリサーチが目的なのでその場では買わずに、帰宅してからネットで値段を調べます。
そしたら、Amazonだとどちらも半額くらいで買えちゃう!!
それなら両方買っちゃえ、ということで2つともプレゼントすることにしました。
[st-kaiwa1]どちらも「モノ作り」をする系のおもちゃだったので、いいかなって。[/st-kaiwa1]
このほかに、
- 祖父母から「電動鉛筆けずり」(親が選んだもの)
を誕生日プレゼントとしていただいています。
「しゅわボム カップケーキベーシックセット」の詳細と使ってみた感想
しゅわボムは、お風呂で使えるかわいいバスボムが作れるキット。
対象年齢が6歳からなので、6歳の誕生日プレゼントにぴったりですね。
作れる形や量が異なるセットが何種類も売っています。
その中で娘が選んだのは、カップケーキの形のバスボムが6個つくれるセットでした。
使ってみた感想
まず中身を開けてみます。
粉は小袋に個装されていて、その他必要な道具はすべてそろっています。
2色のカップケーキと2色のクリームが作れるようになっています。
まずは半分作ってみたいというので、カップケーキとクリームの色をそれぞれ1色ずつ選んでもらいました。
カップケーキの土台を混ぜ混ぜ。
型につめます。
クリームを混ぜ混ぜ。
最後にデコレーション。
出来上がり!
だいたい1時間くらいでここまでできました。
手順がいくつもあるので、大人がつきっきりでやることになりますね。
娘は「クリームをしぼるところが一番たのしかった!」と言っていました。
しゅわボムのいいところは、作ったバスボムをお風呂で楽しめるところ。
本当は1日くらい乾かした方がいいのだけれど、さっそくその日にひとつ使ってみました。
カップケーキの部分はすぐにしゅわっと溶けてなくなるけれど、クリームはなかなか溶けずにお湯にのこりますね。
思ったよりも、お湯に色はつかなかったです。
香りも、溶けている時にふわっと香るくらい。
自分でつくったバスボムを家族とのお風呂に使えるのが嬉しいみたいで、はしゃいでいました。
作る楽しみと、使う楽しみの両方を味わえるのがよかったです!
「アクアビーズ すみっコぐらしスタンダードセット」の詳細と使ってみた感想
アクアビーズは、水でくっつく糊のついた特殊なビーズで形をつくって遊ぶもの。
好きな形に自由に作ることができるし、キャラクターの絵が描かれたシートを使ってお手本通りに形を作ることもできます。
こちらも対象年齢は6歳から。
アクアビーズもいろんなキャラクターや、イラストのもののセットが売っているんですね。
その中で娘が選んだのが、最近彼女のブームであるすみっコぐらしのアクアビーズ。
ビーズ、キャラクターのシート、ビーズをしまうケース、作業台がセットになっています。
使ってみた感想
まずは小袋に入っているビーズを全部ケースに出します。
出し終わって娘がひとこと、「ビーズが足りないよ。」
箱ではケースにビーズが全部埋まっている写真なんですが、実際に中身を全部出しても埋まりません 笑。
箱の写真、盛ってますな…
10種類のキャラクターのイラストシートがついているので、それに必要なビーズはあるから大丈夫、と声をかけ作業を続けます。
スポイトみたいな付属のツールをつかって、ビーズをひとつずつ置いていきます。
1匹目の「しろくま」が完成!
ここでちょっとしたハプニングがありまして、この写真を撮る時にスマホをテーブルにこつんとぶつけてしまったんですね。
そしたら、完成したビーズたちがちらばる….!!!!
娘、泣きそう…!!!
少しの振動でもビーズが動いてしまうので、そうっと慎重に作業しましょう。
形ができたら、霧吹きで水をかけて乾かします。
アクアビーズは慣れたら子どもひとりでできますね。
もくもくと作っていました。
ビーズだけで売っているので、追加で買えばいくらでも形をつくることができます。
作った作品をどうするか、が目下の悩みどころ。
- 両面テープで身の回りのものに貼ってデコレーションする
- ヘアピンにつけてアクセサリーする
- 紐をとおせるように作ってキーホルダーにする
ざっと調べてみた感じ、こういう活用法があるようです。
今のところ、娘は作ったすみっコたちを人形のように使って遊んでいます。
電動鉛筆けずり
祖父母からプレゼントの相談されて、わたしがリクエストしたのが電動鉛筆削り。
6歳だと次の春からは小学生になるタイミングなので、鉛筆削りは必要だなと考えていました。
[st-kaiwa1]小学生、とにかく鉛筆を使う量が半端ないそうです。[/st-kaiwa1]
- 長く使って欲しいので、キャラクターが描かれていないもの
- シンプルすぎると娘の好みではなくなってしまうので、ちょっとかわいらしいもの
この2点をクリアしたのが、「ソニック電動えんぴつ削り ハッピースマイルハートドリーム」です。
祖父母が店舗に探しに行ってくれましたが見つけられず、わたしが代わりにネット(楽天市場)で購入しました。
さっそく使ってみた娘は、
「おお!これすごいね!色鉛筆も削ってみよう!」となかなかよい感触。
キラキラのデコシールがついてきて好きに貼れるようになっていました。
女子の心をわかってますねー。
大きな文房具売り場や、子供用品売り場なら置いてあるかもしれません。
探す手間のことを考えたら、ネットで買ってしまうのが手っ取り早いです。
無料ラッピングもかわいくしてくれました^^
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まとめ
6歳になると、しゅわボムやアクアビーズなどの手芸系のおもちゃがちょうど対象年齢になってきます。
かわいいモチーフやキャラクターのものが多いので、こういうのが好きな女の子、多いですね。
大人がやっているようなことを自分でもやってみたい年齢なので、実際に使えるものを作るというのは楽しいみたい。
娘も夢中になって作っていました。
おもちゃ以外なら、小学校入学を見据えた文房具系のものが活躍しますね。
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