【無料】転勤族のための引っ越しチェックリストはこちら>>
PR

プレ幼稚園のかけもちをする理由と母子分離かどうかについて

子育て
子育て

写真 2016-01-19 22 57 55
今年度はプレ幼稚園に通おうかなと思って情報を集めていると、どこの幼稚園がいいのか迷ったりしませんか?気になる園がいくつかあったり、子どもだけ通わせた方がいいのか親子参加型の方がいいのか、とか。

先輩パパママにいろいろに聞いた、私なりの結論です。

スポンサーリンク

プレ幼稚園ってかけもちしていいんだ!

まずこれ!

どこか一つに決めなくちゃなーって思っていたので、「気になるところは両方行ってみたらいいよ!」と言われて目から鱗でした。むしろ「かけもちすることをお勧めする!」って。

幼稚園によりますが、幼稚園のプレ教室って月2回とか、週1回とか、複数通ってもそんなに負担にならない回数なんですよね。しかも、午前中の2時間程度ってところが多い。

プレ幼稚園って行く必要あるの?メリットって何?転勤族の我が家の選択
娘も2歳になり、近頃同じ年頃の子を持つママ達と話題になるのが「プレ幼稚園行く?」。 「プレ幼稚園」って言葉は聞くけど、行った方がいいの? 行くとなんかいいことあるの? って最初は思ってました。 いろいろ先輩ママ達から教えてもらいましたよー。...

もちろん料金がかかるものなのでそんなに多くは行けませんが、気になる幼稚園2つかけもちするくらいならできそう。

プレ幼稚園のかけもちをお勧めしてくれた方いわく、「幼稚園の雰囲気を見比べられるからかけもちするといいよ。」とのことでした。

そう。幼稚園ってどんなところがいいのかあんまり想像つかなかったりしませんか?
自分も昔は幼稚園に通っていたけれど、本当にはるか昔の話。記憶もあるんだかないんだかわからないくらい。

そんな中で一つの幼稚園を見てみても、「幼稚園ってこういうところなんだな。」で終わっちゃう気がして。

複数の幼稚園を体験することで、「あっちの幼稚園はこうだったけどこっちは違うんだ。うちはこっちの方がいいな。」って見るポイントがわかってくる。

入園する予定の子どもだけプレ幼稚園を受け付けるという幼稚園もあるので注意が必要ですが、特に決まりがないようなら複数のプレ幼稚園に行ってみるのもいいと思います。

プレ幼稚園の母子分離って本当に魅力的なの?

プレ幼稚園には大きく分けて2種類あって、子どもだけを通わせるところと、親子一緒に参加するものがあります。

私の住んでいる水戸市だと、親子一緒に参加する幼稚園が多いですね。そんな中、子どもだけを通わせる母子分離型のプレクラスがある幼稚園は人気で朝から申し込みに並ぶとか!

子どもだけを通わせる母子分離のプレ幼稚園は園バスに乗せてくれるところもあって、準幼稚園生って感じ。

産まれてからずーっと離れず子どもと一緒に過ごしていると、そろそろ一人の時間が欲しくなってくる。母子分離のプレ幼稚園ってすごく魅力的に思えてました。短時間でもいいから一人の自由な時間っていいなって。もちろん子どものことは大好きなんだけどね。

そんなことを考えていた時に「プレ幼稚園は親子一緒に参加できるほうがいいよ!」って助言してくれた方がいました。

なぜかというと、園に通わせる保護者のことを見れるから。

幼稚園って思っていたよりも保護者の出番が多いんですよ。やれバザーだ、大掃除だ、役員だ!ってね。だからどんな保護者が集まっているのかを見ておいた方がいいよって。

プレ幼稚園に来ている親子が絶対その幼稚園に入園するわけじゃないけど、だいたいみんな通う予定の幼稚園に行くじゃないですか。

なるほどなあと思いました。私だけでは思いつかなかった視点だなあと。

我が家の場合、いつ転勤があるかわからないのでどんなにプレ幼稚園で園や保護者の様子を見ておいても通えない可能性があります。だけどずっと通う可能性もあるわけで。いろいろ見ておいても損はないのかなと思いました。

ま、近所に母子分離のプレ幼稚園をやっているところがなかったってのもあるけどね。

選択肢があると迷ってしまうけど、両方のいいところを知ることができると選びやすくなりますよね。

第二子を妊娠中だったり、すでに二人目がいたりしてちょっとでも手が空くと助かるって理由で母子分離のプレ幼稚園を選んでいる方もいます。あとは子どもに自立してほしいとかね。人によっていろいろです。

まとめ

①プレ幼稚園で気になる幼稚園が複数あったら、どっちも行ってみるといい!
②園生活を共にする保護者の様子を探りたいなら親子参加型のプレ幼稚園、短時間でも子どもを預かってくれると助かる・子どもの自立心を養いたいなら母子分離型のプレ幼稚園に行こう!

以上、れみふく(@remifuku_)のまとめでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました