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転勤族の妻におすすめするストレス解消法。キーワードは「出す!」「知る!」

転勤族の妻におすすめするストレス解消法。キーワードは「出す!」「知る!」 転勤族の悩み
転勤族の悩み

転勤族特有の悩みやストレスを抱えていませんか?

引っ越ししたばかりで孤独だとか、将来が見通せなくて不安とか、みんないろんなもやもやを感じていると思います。

転勤族を10年やってきた私(れみふく)が思うストレス解消法をお伝えします。

基本的な考え方は転勤族に限らずどんな場合にも有効なんですが、すぐにできる具体的な方法を転勤族がやりやすいものにしぼって紹介しますね。

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アウトプットしてストレスに感じていることを見える化する

まずやってもらいたいのが、ストレスを自分の外に出すということ。

「アウトプット」です。

アウトプットといっても難しいことをするわけじゃなくて、とても簡単なことでいいの。

・書く
・しゃべる

このどちらか(両方でもいい!)ができればいいんです。

書いたものを目で見る、しゃべったことを耳で聞く、そうやって自分の外に出したものをもう一度取り入れることによって自分が何にストレスを感じているのかがはっきりします。

もやもやが晴れるんですね。

言葉にできないものは解決できないので、書いたりしゃべったりして言葉にするのが大事なんです。

なんとなくストレスがたまっているな、と思っているだけの時にはわからなかったもやもやの原因が見えてくることもあります。

書いてアウトプットする

  • ノートや手帳に書く
  • アプリを使ってメモする

誰もみていないので、思い切り自分の感じていることを書いてみましょう。

箇条書きにした方があとで見返しやすいですね。

できるだけたくさん気持ちを吐き出してくださいね。

同じようなことが何度も出てきたら、それが一番心にひっかかっているというのがわかります。

最後の最後に絞り出したものが、無意識に感じていて自分では気づいていなかったストレスだったりすることもあります。

しゃべってアウトプットする

  • ひとりごとで声に出してみる
  • スマホで録音して聞いてみる

ひとりでも気持ちを声に出すことはできます。

声に出すということは言葉にしなくてはならないので、頭の中だけで考えているのとは全然違うんですね。

気持ちを言葉で表現したとたんに、ストレスの原因がはっきりわかって腑に落ちることがあります。

自分以外の人に向かって気持ちをアウトプットする

ひとりで「書く」「しゃべる」をやっただけでも気持ちが言葉になって、何にストレスを感じているのかがはっきりします。

これが「知る」ことなんですね。

わかっているようで明確になっていない自分の気持ちを「知る」と、じゃあどうしたらいいのか解決策が見えてきます。

それでもあまりすっきりしない場合、次にやるのは「人に向かってアウトプットをする」こと。

人と交流することで、新たに見えてくるものがあります。

・相手が自分の気持ちを代弁してくれる
・自分とは違う感じ方を知ることで、自分の本当の気持ちに気づく

自分にはない視点に触れることで、自分がよりわかるようになるんです。

人に向かって書く

  • 友達や親兄弟にLINEやメールをする
  • SNS(Facebook、Twitter、インスタグラム、LINEなど)に投稿する

インターネットが発達している現代では、どこにいても誰かに向かって書くということができます。

返事やコメントをもらって交流をすることで、共感したり、自分の感情を発見したり、自分にはない考え方に触れることができます。

わたしがよく使っているのはTwitterですね。

たくさんの転妻さんがいて、いろんな思いをつぶやいていますよ。

もしよかったらのぞいてみてください。

>>れみふくのTwitterを見てみる

それから、転勤族の妻たちが集うオンラインのコミュニティもやっています。

オープンすぎるSNSの場に不安を感じたり、もっと個人的な情報交換をしたいなんていう場合に利用してみてください。

>>オンラインコミュニティ「転勤家族サロン」を見てみる

人に向かってしゃべる

  • 家族に自分の気持ちを話す
  • 友達や親兄弟に電話をする
  • 交流会に参加する
  • カウンセリングやコーチングを受ける

・家族に自分の気持ちを話す
・友達や親兄弟に電話をする
・交流会に参加する
・カウンセリングやコーチングを受ける

一番簡単なのが身近にいる家族(夫)に気持ちを聞いてもらうことですね。

もちろん、住んでいる場所に知り合いや友達がいればおしゃべりして発散しましょう。

転勤で引越しを繰り返していると近くに友達がいないことなんて普通にあるので、そんな時は電話して!

今までの人間関係があなたを救ってくれます。

景色

それから、思い切って交流会に参加するのも有効です。

地域でやっている「転入者の交流会」みたいなやつね。

「アウトプットをしに行く」を目的に出かけてみるのがおすすめです。

その結果として友達ができるのは素敵なこと。
だけど、「友達をつくる」を目的にしちゃうと新たなストレス感じたりするので気をつけてください。

交流会は実際に会わなくても、オンラインでも行われています。

特にコロナ禍では地域の交流会をオンラインでやっていたりもするので、探してみて!

先ほども紹介した、わたしが関わっている転勤族妻のオンラインコミュニティでもZOOMでおしゃべりしましょう(不定期開催)というお茶会をやっています。

>>オンラインコミュニティ「転勤家族サロン」を見てみる

転勤族を対象としたカウンセリングや、自分の気持ちを知るお手伝いをしてくれるコーチングなどのサービスを利用してみるのも、ひとつの手ですね。

まとめ

「ストレスを感じる」と思っていても、何にイライラするのかはっきりとした原因って実はわかっていなかったりするものです。

自分の思っていることや感じていることを言葉にして外に出すことで、思考が整理されてよく見えるようになります。

まずは気持ちを外に出しましょう。

さらに次のステップとして、人と交流する。

もっと自分の感じていることがわかるようになります。

転勤でまわりに知り合いがいなくても、人と交流する方法はあります。

いろいろ試してみてくださいね。

気持ちを外に出すことで自分をよく知る、これがストレスを解消したり溜めないようにするコツですよ。

「転勤に振り回されずにどこにいても自分らしく生きる」をテーマに活動をしています。

自分を大切にしながら転勤生活を乗り切っていきましょう!

▼転勤にまつわるエッセイ
https://note.com/remifuku_/m/m6cb34884836f

▼自分らしく生きるヒントを届ける音声配信
https://stand.fm/channels/5fafc1b7c646546590e850b1

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