転勤族特有の悩みとして、ランドセルの色や買う時期はどうしたらいいのか?というのがありますよね。
以前に「買う時期は遅く、色は子どもの好きな物にすると決めた!」という記事を書きました。
>>「転勤族のランドセル選び。いつ買う?色はどうする?全国事情も参考に!」を読む
その結果、実際はどうしたのか、ということをまとめておきます。
- いつ買ったのか
- どこで買ったのか
- 何色のランドセルにしたのか
- 他の転勤族はどうしていたか
ひとつの事例として参考になれば嬉しいです。
ランドセルいつ買った?
入学する年の1月後半に買いました。
入学するまであと3か月くらいの時ね!
わが家は茨城県への転勤の可能性も高くて、茨城県はランドセル支給の市町村が多いので最後まで買わずにねばってたんですよねー。
- とりあえず秋と冬の異動が発表されるまで待っていた
- 入学と同時に異動の可能性あったけど、引っ越しでバタバタしている最中にランドセルの用意はできないと考えた
この2つの理由で、1月後半に買うことになりました。
ランドセル支給の地域や、ランドセル以外のものを使う地域もあります。
詳しくはこちらの記事にまとめてあります。
>>「転勤族のランドセル選び。いつ買う?色はどうする?全国事情も参考に!」を読む
ランドセルはどこで買った?
イオンのランドセル売り場で買いました。
わたしは天使の羽(セイバン)のアウトレットランドセルを狙ってたんですけど、義理の親からランドセルを買ってあげたいと申し出がありまして。
買ってもらうなら一緒に買いに行った方がいいということになり、帰省して近くのイオンに行くことになりました。
1月後半のランドセル売り場はとても空いていて、貸切状態!
「現品限り」の商品もあったけれど、売り場にはずらっとランドセルが並んでいる状態だったのでまだまだ選べる感じでした。
ランドセルって1年中売っているものなので、売り切れってことにはならない商品なんですよね(売り場の人に聞きました。)
どうしてもこのメーカーのこの形!などのこだわりがある場合や、オーダーしたい場合じゃなければ遅くても大丈夫ですよー。
何色のランドセルにした?
娘の気に入った、パープルのランドセルにしました。
親としては無難な色がいいんじゃないかという思いはあったけれど、娘に好きに選ばせると決めていたのでぐっとがまん。
6年間使うものだよ、ということだけ伝えて選ばせました。
転校したら目立つんじゃないか、って心配ありますけどね。
親に言われてしぶしぶ決めた色よりも、自分で選んだお気に入りのランドセルの方が学校に通う楽しさがあるかなと考えています。
ランドセルを遅く買ってよかったこと、悪かったこと
ランドセルの試着も、店員さんの対応も、ひとりじめできました。
一番よかったなと思うのが、娘の色の好みが変わっていたこと。
年長クラスの秋ごろまでは「水色がいい」と言っていたのに、年が明けて選びに行ったら「紫色がいい」って…!
夏くらいからたまーにランドセル売り場でどの色が好き?とか聞いてちょっと背負わせてみたりはしていたんですよね。
だからイメージは固まっているかと思いきや、ころっと変わっていたので驚きました 笑。
店頭に在庫なしのものは家に配達されるのですが、配達時期が4月上旬となっているものがありました。
きっと入学式前には届くんだろうけど、ちょっとヒヤヒヤするなと感じましたね。
娘が選んだものは、当日持ち帰ることができました。
他の転勤族はどうしてた?
まわりの転勤族たちはどうしていたのか、わたしの知る限りで紹介しておきます。
春~夏くらいまでの間に買った
通常のラン活同様、夏くらいまでに買った家庭が多かったかな。
転勤してきたばかりとか、県内転勤のみなど、他の地域のランドセル事情を考えなくてもよいおうちもありますし。
全国転勤でもしかしたら入学と転勤が同時期にあるかもしれないという家で、夏くらいにランドセルを買った方もいました。
もし転勤になってランドセルを使わない地域だったとしても、そこに6年通うとは考えにくいからランドセルあってもいいなと考えたそう。
わが家と同じように年明けに買った
やはり遅くにランドセルを買った家庭も少数だけどいました。
理由もほぼ同じで、いつどこに転勤になるかわからないから。
セールで安くなっていてラッキーだったと言っていましたよ。
まとめ
転勤の可能性があったわが家は、小学校に入学する年の1月後半にランドセルを買いました。
色は、子どもに自由に選ばせました。
この時期であれば、店頭でもまだ在庫のある商品も多かったし色も形も選べます。
もちろん、もっと遅くてもランドセルは売っているけれど在庫が少なくなってきて選びにくいかも。
まあ時期としてはよい落としどころだったのではないかなと思っています。
早くに買っておくのか、遅くまで様子をみるのか、家庭の事情によって方針を決めると良いと思います。
もし早く用意するのなら、こちらの早割情報がお役にたつかも↓
コメント