子どもが成長してアニメのストーリがわかるようになってくると、映画館デビューさせてみたい!という思いが出てきますよね。
わが家は娘が4歳になったころに映画館デビューをしました。
暗いところが苦手な娘なのでちょっと心配だったのだけど、すごく楽しめて一安心。
初めて見せた映画は、しまじろうの映画です。
[st-kaiwa1]これ、ほんと映画館デビューにぴったり!!![/st-kaiwa1]
その5つの理由をお伝えしますね。
あなたのお子さんも楽しめること間違いなしです♪
しまじろうの映画が小さい子どもにぴったりの理由は?
わたし自身もしまじろうの映画を見るのは初めてでした。
楽しめるかなとちょっと心配だったけど、さすがベネッセ!
ほんとに子どものことをよく考えて作られているなぁと感心しました。
- 会場が真っ暗にならない
- 1時間の映画の途中で休憩時間がある
- 歌と踊りがあって、一緒に楽しめる
- 子どもに声を出させるなど参加型
- 慣れ親しんだキャラクター
この5つが、わたしがよかったと思ったところです。
会場が真っ暗にならない
これ、特に暗いところが苦手な娘には助かりました。
薄暗い程度の照明なので、隣の親の顔も見られるし安心感がありますね。
1時間の映画の途中で休憩時間がある
まずね、1時間という短めの時間がいいですね。
娘はアニメなど集中してみる子どもなので途中で飽きるということは心配していなかったけど、長すぎない時間でよかったです。
さらに、途中で休憩時間があるのもよかった!
ちょっと外に出たり、トイレに行ったり、おしゃべりをしたり。
特にトイレはなかなか大人がコントロールできないことも多いので、助かるなあと感じましたよ。
歌と踊りがあって、一緒に楽しめる
ずっとお話だと飽きちゃう子どもでも、歌や踊りがあると楽しめますね。
ただじっと座って見ているだけよりも、声を出したり体を動かしたりすることで体験として心に残ると思います。
子どもに声を出させるなど、参加型
わが家が見に行ったのは、「しまじろう まほうのしまのだいぼうけん」。
紙製の「ほしのステッキ」が渡されて、それをしまじろうと一緒に声を出して振ったりして楽しめるしかけでした。
こういうしかけも、子どもを飽きさせないですね。
慣れ親しんだキャラクター
娘は3歳のころからこどもチャレンジをやっているので、しまじろうや他のキャラクターに慣れ親しんでいます。
ふだんよく見るキャラクターというのも、初めての映画館を成功させるポイントですね。
こどもチャレンジは、「学ぶということは楽しいことなんだよ」というのを感じてもらいたくて始めたもの。
自分では教えにくいひらがなや、生活のマナーを楽しく学べるので気に入っています。
他の子ども向け映画と比べて感じたこと
プリキュア、ドラえもん、ポケモンなど子どもが好きなキャラクターの映画はたくさんあります。
その中でしまじろうの映画が初めての映画館にぴったりだなと思ったのは、対象年齢が低めだから。
・ストーリーの内容が易しい
・子どもチャレンジは0歳児から対象なので、小さな子どものことをよくわかっている
など、小さい子どもに合った内容なんですよね。
実際に映画の中で使った「ほしのステッキ」には対象年齢2歳以上と書かれていました。
見に来ている親子も、子どもの年齢が低めの家族が多かったので親も子どもも安心して映画を見ることができます。
しまじろうの映画の料金
初めての映画デビューは、パパママそろって家族みんなでお出かけする方も多いと思います。
そうすると、気になるのが映画料金。
ふつう大人の一般料金は1,800円ですが、しまじろう映画は特別料金で大人(高校生以上)は1,500円で見ることができます。
子どもは2歳以上から1,000円ですね。
[st-kaiwa1]パパママ子どもの3人で行くと、4,000円。[/st-kaiwa1]
もし、あなたが見に行くのがイオンシネマなら大人の料金を1,000円で見ることのできる方法があります!
[st-kaiwa1]大人ひとりあたり500円の割引になる!![/st-kaiwa1]
浮いたお金でポップコーンなどを買えば、もっと映画を楽しむこともできますね。
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まとめ
小さな子どもに合わせた仕掛けがいくつもあるしまじろうの映画は、初めての映画館にぴったり!
・暗いところが苦手
・集中して見ていられるか心配
・途中でトイレに行きたくなるかも
など、心配事があっても大丈夫です!
映画館デビューが楽しい思い出になりますよ。
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