子どもが4歳~6歳まで使っていた自転車をリサイクルショップで買い取ってもらいました。
さびてしまっていて、友達や知り合いに譲るには気が引ける状態。
捨てようかとも思ったけれど、大型ゴミになるので住んでいる地域では最低でも500円の費用がかかる。
ダメもとでリサイクルショップに持って行ったら売れました♪
- 処分した自転車の状態
- リサイクルショップに持って行く前にやったこと
- どこでいくらの買い取りになったのか
をまとめておきます。
自転車の処分に悩んでいるあなたの参考になれば嬉しいです。
処分した自転車の状態
使っていたのは、16インチの補助輪付き自転車。
3年前に1万円ちょっとくらいで、トイザらスで買ったもの。
4歳のクリスマスプレゼントで買って、6歳に補助輪なしで乗れるようになるまで使っていました。
玄関横(屋根のかかる屋外)に置いてあったので、ところどころさびています。
補助輪も車体も使い込まれた感じ。
自転車のベルは、鳴らすところが破損しちゃっています。
引き取ってもらえるだけでもラッキーかなという思いで持ち込んだので、値段がついて嬉しかったな。
捨てるとなるとお金がかかるので、ありがたい!
リサイクルショップに持って行く前にやったこと
自転車を持ち込む前にやったことは、
- 防犯登録の抹消
- 自転車を拭いてきれいにする
です。
防犯登録の抹消はちょっと手間がかかるけど、誰かにあげる場合も、大型ゴミで捨てる場合もやるべきことなので大事です!
防犯登録の抹消
自転車を買うと、そのままの流れで簡単にできてしまう防犯登録。
手放す時にはしっかりと抹消する必要があります。
それをしないと、手放した自転車に何かあった場合、登録者として自分の名前や住所が紐づけされてしまうんです。
防犯登録の抹消はどこでできる?
- 警察
- 自転車の防犯登録を行っている販売店
基本的に、自転車を買った時に防犯登録手続きを済ませてくれるところなら、抹消手続きもできるよう。
わが子の自転車はトイザらスで買ったので、まずはそこに行ってみました。
すると、「自転車防犯登録抹消届」をくれました。
この用紙に記入して、もう一度持ってくるか警察に行ってくださいとのこと。
なんか、ちょっと面倒に思われている感じがしたので(笑)、届け出は警察(駅前の交番に行きました)に行ってみました。
防犯登録の解除に必要な物
- 自転車防犯登録抹消届
- 登録カード(防犯登録をした時の控え)
- 本人確認のできるもの
この3点をそろえて持っていきます。
登録カードは、自転車を買った時に防犯登録をしたものの控えです。
子どもの名前で登録してありましたが、本人確認は手続きをしに行ったわたし(母親)のものだけで大丈夫でした。
中身を確認してもらって、手続き完了!
自転車を拭いてきれいにする
次は、自転車をキレイにする作業。
自転車に関わらず、リサイクルショップに持ち込む時には「なるべくきれいな状態にして持って行く」のは鉄則です。
見た目が違うとね、評価額が変わったりするのよ!
といっても、雑巾で拭いて目につく汚れを落とすくらいで大丈夫です。
防犯登録のシールは「きれいにはがれないようになっている」と警察の方が言っていたので、そのままにしておきました。
どこでいくらの買い取りになった?
オフハウスで、ヘルメットと一緒の買い取りで600円でした。
ヘルメットも小さくなったので、一緒に持って行ったんです。
事前に電話で子ども用自転車の買い取りをしていることを確認して来店。
「錆があるので、これくらいの値段しかつけられなくて…」と申し訳なさそうに言ってくれたけど、十分です。
だって、ゴミとして処分するならお金のかかるものだから!
ちなみに、ヘルメットなしだといくらだったのか聞くと「500円ですね。」とのこと。
自転車単体で持っていっても、ちゃんと値段がつくみたい。
今回、自転車の説明書も一緒に持っていったのだけど、これは査定額には影響しないらしいです。
まとめ
人に譲れるレベルじゃない、ゴミとして捨てるにはお金がかかる、小さくなった子どもの自転車。
リサイクルショップで買取をしてもらいましょう。
持って行く前には、防犯登録の解除をして、きれいに汚れを落としておくのを忘れずに!
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