賃貸マンションの玄関って、窓がないから昼間でも電気をつけないと真っ暗!
それまで一軒家に住んでいたわたしは、
「大荷物で帰ってきたとき、電気のスイッチが遠くて不便」
「通るたびにいちいち電気をつけるの面倒で、暗いまますごしている」
「玄関に続く廊下も暗くて、気が滅入る~」
と不便に思ったものです。
この昼間でも玄関が暗い問題、実はたったひと手間で解決できます。
電球をセンサーライトに変更する
こんな暗い玄関を手軽に明るくするには、電球を変えましょう。
人感センサー付きの電球にするだけで、人の動きを察知してパッと電気がつくようになります。
これで、荷物抱えて帰ってきたときも、ちょこっと玄関を通りかかるときも、いつも明るい玄関で過ごせます。
時間が経つと自動で電気が消えるので、スイッチに触らずに生活できて便利です。
人感センサー付き電球のメリット
・いちど変えるだけなので、手間いらず
・退居時は電球を元のものにもどすだけ
・電気のつけっぱなしが無くなって、節約効果あり
大がかりなリフォームをすると、退去時に元に戻すのが大変な賃貸暮らし。
電球を変えるだけなら手間もなくあっという間に元に戻せます。
こんなに簡単なのに、生活のクオリティがあがるからぜひやってみてほしい!
人感センサー付き電球のデメリット
・値段が高い
・電気をつけ続けることができない
普通の電球に比べると、割高な人感センサー付き電球。
サイズや質にもよるけれど、だいたい1,500円~で購入できます。
ですが、電気をつけっぱなしにすることがないので長持ちしますし、生活の快適さを考えたらその価値はある!
わが家の電球は6年前に変えたっきり、そのままずっと使えています。
しばらくすると自動で電気が消えるのは、メリットでもありデメリットでもありますね。
困るのは、靴磨きをしているとき。
大きな動きがなくて感知されず、勝手に暗くなってしまいます。
その場で大きく手を動かせばまた電気は付くので、わたしは満足しています!
暗い玄関の解決法まとめ
人感センサー付きの電球に変えるだけで、通るたびにパッと自動で明るくなる玄関になります。
いちど変えてしまえば、ずっと快適!
ストレスフリーで暮らせます。
玄関に続く廊下も暗いときは、2カ所使うのがおすすめです。
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