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引っ越しする友達に共同でアルバムをプレゼント!作り始める前に知っておきたいこととは?

転勤で引越しする友達に、共同でアルバムをつくる方法 転勤族の暮らし
転勤族の暮らし

転勤族やってると、引っ越しで友達を見送ることも多いです。

新しい土地で仲良くなるのって、同じ境遇の転勤族だったりしますからね。

友達への引っ越しのプレゼントを考えた時に、候補のひとつにあがるのがアルバムフォトブック

  • 思い出を形にできる
  • かさばらないので相手の荷物を増やさない
  • 趣味や好みに左右されない

こんな理由で贈り物としても実に優秀!

今回、友達と共同でフォトブックをつくる機会があったので、作りやすい方法をシェアします。

フォトブックは「カメラのキタムラ」でつくりました。

カメラのキタムラを選んだのは共同作業できる条件にあてはまっていたから。

その条件も説明していきますね。

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フォトブックを作る前に決めておくこと

みんなで集まってアルバムやフォトブックをつくろう、となった時にまず決めることがあります。

  • どんな内容にするのか
  • 手作りアルバムにするのか、フォトブックにするのか
  • メインで作業する人はだれか

これを決めておくことでその後の作業がスムーズになりますよ。

どんな内容にするのか

みんなで共通の思い出だけにするのか、それぞれの思い出がつまったものにするのか、など写真の内容を決めるとやりやすいです。

今回わたしたちが作ったのは、「卒園アルバムのかわりになるようなフォトブック。」

転園する子どものお友達に渡すものだったので、プライベートの写真ではなく園の様子や園行事の写真を載せたフォトブックをつくりました。

クラスのお友達や、先生方の写真も撮らせてもらって記念になるようにしたよ。

手作りアルバムにするのか、フォトブックにするのか

結論!

  • みんなで集まってわいわい作りたいなら、手作りアルバム
  • なかなか集まる時間がないなら、フォトブック

仕事をしていたり、赤ちゃんがいたりと集まってつくるのが難しいなら、断然フォトブックが便利です。

それぞれが空いた時間で編集できるからね!

メインで進める人を決めておく

特にフォトブックを注文して作る場合、メインでだいたいを作り上げる人を決めておいた方がいいです。

ある程度写真の配置やページをつくってから、みんなで足りないところを編集していくのがスムーズですね。

フォトブックをつくるなら気をつけたいこと

共同でフォトブックをつくる時に気を付けたいのが、どこの会社のものにするかということ。

選ぶポイントは2つ。

  • アプリではなくWEB上で保存と編集ができるところ
  • パソコンでもスマホでも使えるところ

アプリで作業するタイプだと、データが共有できないので共同作業にはむかないですね。

WEB上で編集と保存ができれば、みんなで共有することができます。

それから、全員がパソコン持っていない場合はスマホでも編集できないと困ります。

この2つの条件を満たしたところを探してわたしがたどりついたのが、「カメラのキタムラ」

共同作業する用につくられているわけではないのだけれど、わたしが今回のアルバム用にアカウントをひとつつくってそれをみんなで共有して作業しました。

パスワードも共有することを考えて、専用にアカウントをつくった方がいいです!

スマホでもつくれて造りのしっかりしている「フォトプラスブック・ハード」を選びました。

全員がパソコン持っているなら、「マイブック」がおすすめ!

ページごとの編集を合体させることができるので、みんなで分担してつくることができます。

>>マイブック


フォトブックをつくる手順

準備が整ったらさっそくつくっていきましょう。

写真を集めて、配置し、装飾して、注文!

の4ステップです。

写真を集める

まずはみんなの写真を集めましょう。

あらかじめどんな写真を載せるのか決めてあるので、そのテーマに沿ったものを出し合います。

共同でフォトブックを作る場合、写真データを編集画面にアップする方法が2通りあります。

①メインで作業する人に写真データを集める
②それぞれが持っている写真データを自分でアップする

今回は①の方法を選択。

LINEで写真を送ってもらって、わたしがまとめて写真データをアップしました。

この方法、やりやすいんだけど写真の画質が落ちるので要注意です。

LINEって画質をおとして写真を送信する仕組みなの。

高画質の写真データでフォトブックを作りたいなら、SDカードやDVDディスクなどで写真データのやりとりをするか、②の方法をとった方がいいです。

フォトブックの種類を選んで写真を配置する

好きなサイズのフォトブックを選びましょう。

カメラのキタムラの場合、A4サイズもA5サイズも見開きに入れられる写真は最大8枚。

高画質ではない写真データでつくる場合、写真を大きくするとキレイじゃなくなってしまうのでA5サイズがおすすめ。

フォトブックのプレゼント
A5サイズはA4サイズの半分の大きさ。片手でもちやすい大きさです。

表紙が固いハードタイプにするとフォーマルな感じで高級感が出ますよ。

ページはあとから追加できるので、最初は少ないページでつくりはじめてOKです。

文字や装飾をする

写真を全部配置してから文字やスタンプなどで装飾をします。

共同で作業する場合、誰かが編集中に他の誰かがいじってしまうとちゃんと保存できないので注意が必要。

わたしたちはLINEグルーブをつくって、「今から編集します。」「終わりました。」の声かけをするようにしていました。

注文する

カメラのキタムラの場合、フォトブックは注文してから約7日~10日で出来上がり。

贈る相手の引っ越しまでに間に合うよう、余裕を持って注文しましょう。

自宅受け取りと店舗受け取り、どちらが早いかわからないけれど、なんとなく早く届きそうと思って今回は店舗受け取りを選択。

6日後に出来上がりの連絡が来ました!

まとめ

一緒に過ごしたたくさんの楽しい思い出を形にして贈れるって、すごくいいですよね。

ぜひチャレンジしてみてください!

\フォトブックを作ってみる/

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