子どもから大人までみんなが楽しめるドラえもんの映画。
長いお休みのレジャーにぴったりですよね。
そんなドラえもんの映画について、
- 子どもは何歳から料金がかかるのか
- 安く観る方法
を調べてみました。
2020年はドラえもんの50周年で、映画ドラえもんシリーズは40作目となります。
この記念すべき年に公開される「映画ドラえもん のび太と新恐竜」を、なるべくお得に観る方法をお伝えします。
ドラえもん映画の子供料金はいくら?
ドラえもんの映画は、上映される映画館の指定料金を払って観るしくみ。
映画館によって入場料は多少違うけれど、基本的には3歳以上から料金がかかります。
映画館 | 年齢 | 金額 |
イオンシネマ | 3歳以上中学生以下 | 1,000円 |
TOHOシネマズ | 幼児(3歳~) 小学生 中学生 | 1,000円 |
ユナイテッドシネマ | 幼児(3歳~6歳) 小学生 中学生 | 1,000円 |
109シネマズ | 中学生 小学生 幼児(3歳以上) | 1,000円 |
MOVIX | 幼児(3歳以上) | 900円 |
MOVIX | 中・小学生 | 1,000円 |
3歳のお誕生日を過ぎたら有料ってことですね。
2歳以下のお子さんでも座席が必要な場合はお金を払って観ることになります。
それから入場者プレゼントは原則としてはチケットを購入して入場した人に配られます。
2020年の「映画ドラえもん のび太の新恐竜」では「まんがBOOK」ですね。
ドラえもんの映画を安く観る方法
ドラえもんの映画を安く観る方法は2通りあります。
- 前売り券を買う
- 大人の料金を割引で観る
子供料金は前売り券くらいしか安くする方法がないけれど、大人の料金は他の割引方法を使った方が安くなるんですよね!

大人の一般料金は1,900円のところが多いので、割引できると嬉しい!
小さい子連れだと必ず大人同伴で映画を観ることになるので、大人料金の割引きをうまく使うのが安くするコツです。
前売り券を買う
ドラえもん映画の前売り券は、「ムビチケ」という映画のチケットサイトで買うことができます。
「ムビチケカード券」と呼ばれ、インターネットで座席指定ができるデジタルチケットです。
ほとんどの映画館で取り扱っているけれど、行きたい映画館がムビチケの前売り券の対象かどうか調べておくようにしましょう。
券種 | 金額 |
一般 | 1,400円 |
小人 | 800円 |
大人の料金を割引きで観る
それぞれの映画館によって、いろいろな割引が用意されています。
そのほとんどが大人の一般料金の割引き。
時間や曜日などの条件によって割引になる方法と、映画館の会員特典を使う方法の2種類があります。
前売り券よりも安くなることが多いので、要チェックですよ。
【くわしい記事をチェック!】
>>「前売り券より安くなる!子供と観る映画の料金を安くする方法!」を読む
まとめ
夏休みなど長い休みになると、一日中子どもと一緒に過ごすという家庭もありますよね。

わが家ももれなくそのパターン!
子どもの楽しみと大人の休憩も兼ねて、映画館に足を運ぶのもいいですよ!!
ドラえもんの映画をよりお得に観るなら、前売り券を買うか、映画館ごとの割引制度を使って観るようにしましょう。
コメント