こんにちは。
転勤生活9年目、いろんなタイプの賃貸に住んできた転勤族ママのれみふくです。
好きな家具を選ぶよりも引っ越しやすさを考えてしまうなど、制限のある賃貸暮らしのインテリア。
そんな中、写真を飾るというのは手軽にできて満足度の高い部屋づくりの方法なんです。
額や写真立てを壁に飾るのが一般的ですが、他にも方法はありますよ。
賃貸の壁でもできる、おしゃれに写真を飾る方法を紹介しますね。
美術館のような仕上がり!ドライマウント加工で写真を飾る
額を使わずに立体的な写真を飾る方法、それがドライマウント加工です。
パネル仕上げなんて言ったりもするのかな。
いくつか写真を並べて飾ると、美術館のようなおしゃれな雰囲気になるんです。
とても軽いので、穴を開けずにマスキングテープと両面テープだけで壁に飾れるのがポイント。
落ちてもこわれないので、地震対策としても優れた飾り方なんです。
素敵だけど、お金かかるんじゃない?って思いますよね。
本格的なものは確かにお金がかかるけれど、自分で簡単に作ることができるんですよ。
しかも、100均の材料だけで作れる!
プロの写真家の方に教わった作り方なので、仕上がりもキレイです♪
【もっと詳しく知りたい!】
>>「100均の材料でできる!簡単ドライマウント加工で壁に写真を飾ろう。」を読む
軽くて安く、見た目のいい、最強の飾り方だと思います。
壁に飾り棚をつけて、写真を飾る
賃貸だと好きな場所に飾り棚がある、ってことはほぼないですよね。
それなら壁に飾り棚をつけちゃえばいいんです。
わたしが愛用しているのは、無印良品の壁に付けられる家具シリーズ。
ボックスタイプ、棚タイプ、長押しタイプなど種類が豊富なのがいいんですよね。
特殊な画びょうを使っていて、小さな穴で設置できるので賃貸でもOK!
一般的な賃貸では画びょうの穴程度であれば生活上仕方のないものとみなされるので、特に何か言われたことはありません。
わが家では至る所で大活躍しているアイテムです。
【もっと詳しく知りたい!】
>>「賃貸にうってつけ!無印良品の壁に付けられる棚の5つの活用例。」を読む
ドライマウント加工の写真と組み合わせる
無印良品の棚にさきほど紹介したドライマウント加工の写真を立てかければ、お部屋のワンポイントになります。
軽いので、ただ立てかけるだけでも危なくないのが嬉しい。
壁に付けられる家具の長押タイプは奥行きが4cmと浅いので、廊下など狭い空間にも使いやすいです。
フォトブックを飾る
フォトブックを飾っておくのも、写真を楽しむひとつの方法。
お気に入りの写真を表紙にしておけば素敵なインテリアになるし、気軽に手に取って中身を見れるのもいいですよね。
左に飾ったのは家族旅行のフォトブック。
仕上がりがきれいなので、飾っておいても絵になります。
【もっと詳しく知りたい!】
>>「旅行アルバムをテンプレート豊富なマイブックで作ってみたよ!」を読む
フォトアイテムを飾る
写真だけで自立するアイテムを使えばもっとお手軽に飾ることができます。
これはマイブックの、patapata(パタパタ)という商品。
スマホから注文できて、裏表で合計10枚の写真を印刷できます。
ひとつ400円とかなりお手頃な価格なのがいいですよね。
立体感があるので、のっぺりした壁のアクセントになりますよ。
まとめ
ドライマウント加工と、飾り棚を設置するという2つの方法を紹介しました。
どちらも壁を大きく傷つけることなく飾ることができるので、賃貸でも大丈夫。
額や写真立てを使わない飾り方は、軽いし落ちて割れることもないので安全なところもいいですよね。
家族の写真やお気に入りの写真を飾って、居心地のいいお部屋にしましょう。
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