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転勤族が励まされることば。支えになっている3つの名言。

転勤族が励まされることば。支えになっている3つの名言。 転勤族の暮らし
転勤族の暮らし読んだ本の紹介

引っ越しの時期も、住む場所も選べない転勤族。

いざ引っ越しとなれば、がんばって築いた人間関係もまたゼロからやり直し。

私には、そんな過酷な転勤生活を勇気づけてくれることばが3つあります。

あなたの転勤生活の支えにもなったら嬉しいなと思い、「転勤族を励ます名言」を紹介します!

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必死に暮らしてきた転勤生活を肯定してくれることば

引っ越しが少しさびしいのは、しあわせだった証拠です

引っ越しが少しさびしいのは、しあわせだった証拠です。

コピーライター:小林麻衣子

縁もゆかりもない土地に住んで、ゼロから始めた生活。

そのときそのときを必死に生きてきたけれど、ときおり感じる孤独感。

いつまでたっても自分はこの土地でよそ者なんじゃないか。

私、ちゃんとこの街に馴染めているんだろうか。

こんな気持ちをまるっと受け止めてくれるやさしさを感じることばだなと思います。

自分が必死にやってきたことが、ちゃんと「しあわせ」につながっていたんだなぁって確認できることば。

『毎日読みたい365日の広告コピー』という本で、このことばに出会いました。

「つらい」と思ったときは、その裏にあるもう1つの感情を探してみるのもいいかもしれません。」

『毎日読みたい365日の広告コピー』

こんなふうに解説されていて、この考え方も転勤生活を乗り切るのに役立ちますよね!

365個の広告コピーがカレンダーのように1日ごとに紹介されているこの本。

「引っ越しが少しさびしいのは、しあわせだった証拠です」は、3月17日のページに掲載されています。

この選択で良かったんだろうか、のもやもやを吹き飛ばしてくれることば

選んだ道を正解にしていく

選んだ道を正解にしていく

キッズライン社長:経沢香保子

家族で帯同するのか、単身赴任にするのか。

転勤のたびに家族の在り方を選択しなくてはいけない転勤族は、自分の選択に迷いが出る場面も多くあると感じます。

そもそも転勤族と結婚したことは間違いだったんだろうかとか、子どもを何度も転校させるのはどうなんだろうかとか。

そんな時に背中を押してくれるのが、「選んだ道を正解にしていく」ということば。

過去に戻って選び直すことはできないし、どの道が正解だったかなんてわからない。自分に今できることは、選んだ道を正解にしていくことだけ。

こんな強いメッセージを受け取るたびに、しっかりしなきゃ!と気合が入るし、未来は自分でつくっていくものだよなと希望が持てます。

このことばは、キッズライン社長の経沢香保子さんが配信しているVoicy(音声配信を聞ける無料アプリ)で出会いました。

たぶん2018年ごろの放送でリスナーさんのお悩み相談に対する回答の中でおっしゃっていたと記憶しています。

どの放送回だったか忘れてしまったのだけれど、すごく印象的でずっと大切にしていることばです。

新しい土地に行く力が湧いてくることば

アイデアは移動距離に比例する

アイデアは移動距離に比例する

ハイパーメディアクリエイター:高城剛

コツコツとがんばって生活の土台を築いてきた場所を離れて、また新しい土地に移り住むのは、とても負担の大きい出来事です。

しかも自分で選んだ土地じゃないんだもの、なおさらそう感じます。

そんなときに思い出すのが、高城剛さんの「アイデアは移動距離に比例する」ということば。

たくさんの土地に住むことは、たくさんの文化や価値観に触れること。
転勤を繰り返すことで想像力豊かでクリエイティブな人間になれているにちがいない!と思えます。

移動すると、自分の世界が広がりますよね。物理的にも、精神的にも。

「移動距離はアイデアと比例する」と実感するし、「行動範囲は自分の可能性と比例する」とも思う。

新しい土地に行くことで自分の可能性はさらに広がるんだと思えると、元気が湧いてきます!

まとめ

転勤生活ってどうしても自分で決められないことに振り回されている面が大きいので、負の感情を感じやすいし、悪い面ばかり見えてしまうときがある。

でも、こうやって良い面を見せてくれたり、未来の可能性を感じさせてくれたりすることばを支えにすると、乗り越えていくのが少しラクになると感じています。

他にもこんなことばに励まされているよ!というものがあったら、コメントなどで教えてくださいね。

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