子どもが幼稚園・保育園や学校に通うようになると、新学期に必ず提出しなくてはならない書類があります。
それが「緊急連絡先」。
だいたい3名分の連絡先を書くようになっていると思いますが、転勤族の悩みの種は欄が全部埋められないこと。
困りますよね、緊急時に頼れる人なんて身近にいませんもの!
現在、小学3年生の子どもを持つ現役転勤族ママの私が見つけた解決法を3つお伝えします。
割り切って空欄で出す
父親と母親の連絡先を書いても全ての欄が埋められない場合、書けないところはそのまま出します。
仕方ないので割り切りも必要。
「欄が埋まっていない」と返却されたことは一度もありません!
遠方の祖父母の連絡先を書く【おすすめ】
そりゃできればすぐに子どもを迎えに来られる人を書くべきなんだろうけれど、転勤族だものそんな親戚はいませんよね。
そこで、県外でもいいから祖父母の連絡先を書く方法があります。
どんなに遠くても、「連絡先が父母以外にある」という安心感があります。
万が一、父も母も連絡つかない時があるかもしれません。おすすめです。
信頼できる友人の連絡先を書く
同じ幼稚園・保育園や学校に子どもを通わせている友人がいる場合には、お願いして緊急連絡先に書かせてもらいます。
ただこの方法は、
・引っ越してきてから時間が経っている
・信頼し合える友人に出会えた
・友人が緊急連絡先に書くことを快諾してくれる
など、いくつかの条件が整っている場合にのみ使える方法です。
つまり、レアケース!!
私には書けるような友達いない…なんて落ち込む必要は全くありません。
まとめ
緊急連絡先の欄が埋められないときの解決法は、以下の3つです。
・父、母以外は空欄で出す
・県外の祖父母の連絡先を書く
・信頼できる友人の連絡先を書く
わたしはどの方法もやったことがあります。
どの方法も何か言われたことはないので、好きな方法を選んでくださいね。
おすすめは、「県外でいいから祖父母の連絡先を書く」です。
本当に万が一のときは連絡のつく相手がいるだけでも助かりますし、友人に頼むに比べて難易度が低いから。
お試しください!
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