全国のイオンモールにある、お得で特別なイオンラウンジ。
「イオンモールにしょっちゅう行ってるんだもの、イオンラウンジ使ってみたい!」
そんなあなたのために。
イオンラウンジに入るためのイオンゴールドカードってどうやったら手に入るのか、入手方法をわかりやすく説明します!
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まずやることは、イオンカードの申し込み
イオングループが発行している無料のクレジットカードが「イオンカード」。
そのイオンカードをよく利用している人だけが持つことのできる特別なカードが「イオンゴールドカード」です。
特別なカードといっても、使い方を工夫すれば難しいことではない!
まずやることは、無料の「イオンカード」を持つこと。
イオンカードってたくさんの種類があるのだけれど、イオンゴールドカードになることのできるカードは決まった種類だけなので注意!!
カードの名称 | デザイン | 特徴 |
イオンカードセレクト (無料) | 通常デザイン ディズニーデザイン | イオンカード、イオン銀行キャッシュカード、電子マネー「WAON」付きで1枚3役 |
イオンカード(WAON一体型) (無料) | 通常デザイン ディズニーデザイン | イオンカード、電子マネー「WAON」の1枚2役 |
イオンゴールドカードを目指すなら、必ずこのどちらかのカードを作ってくださいね。
※それぞれ通常デザイン・ディズニーデザインがあって、最初に選んだ図柄でイオンゴールドカードも発行されます。
イオンカードは年会費も入会金も無料なのに、毎月20日と30日は5%オフでお買い物ができるなどイオンを使う人ならぜひ持っておきたいカードです。
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イオンカードはどこで申し込みできるの?
イオンカードは店頭かインターネットで申し込むことができます。
店頭だと説明聞くのに結構時間がかかるんですよね。
せっかく買い物に行ったのに説明で疲れてしまってはもったいないので、買い物に行く前にインターネットで申し込みすることをおすすめします。
特に、私のように子連れだとじっと説明なんか聞いていられないですよねー。
イオンカードが届いたら、こう使おう!
イオンゴールドカードは招待制。
だからイオンカードが手元に届いて次にやることは、条件を満たすような使い方をすることなんです。
イオンゴールドカードに招待される条件をクリアできるようにイオンカードを使うのが一番の近道!
さっそくその条件を見ていきましょう♪
イオンゴールドカードになる条件(公式発表あり)
公式に発表されている条件は2つ。
- 直近1年間のカードショッピング利用額が100万円以上
- イオン銀行の住宅ローンを利用する
こんな人なら簡単に条件をクリアできますよ。
普段の生活費の支払いをまとめることができる
「1年間の利用額が100万円以上」と聞くと、えっそんなにお金使えないよ…なんて思うかもしれません。
だけど、これって1ヶ月あたり8万4千円使えばクリアできるんです。電気代、ガス代、食費などを足したら、けっこう簡単にいくと思いません??
参考までに、わが家の1ヶ月の主な生活費でイオンカードにまとめられるものを計算してみました。
ほら、簡単に8万4千円を超えちゃった…!
いつも払っているものをイオンカード支払いに変えるだけだから、余分な出費があるわけじゃないってところがポイント!
気づいたら1年後に条件クリアしてますよ♡
住宅ローンを使って家を買う予定がある(買っている)
これから家を買う予定があるなら、イオン銀行の住宅ローンを利用してみましょう。
これだけで、もうイオンゴールドカードへの条件はクリアできます!!
すでに住宅ローンを組んで家を購入している場合は、借り換えすることで条件クリアできる場合がありますよ。
まだある!イオンゴールドカードになる条件(非公式・口コミ)
公式に発表されてはいないけれど、口コミでイオンゴールドカードに招待されると言われている条件があります。
実際に招待状がきた!なんていう報告がネット上でもみつかるので、確実とは言えないけれど可能性は高そうです。
多くの口コミであがっている条件は5つ。
- カード入会からのカードショッピング利用金額の累計が500万円以上
- イオングループのみの利用が直近1年間で60万円以上
- イオン銀行の定期預金残高が500万円以上
- イオン銀行の投資信託残高が100万円以上
- イオン銀行で個人年金保険を契約
イオン銀行がからむものは、イオンセレクトカードのみで達成できる条件なので気をつけてくださいね。
タイプ別におすすめの方法をまとめてみました。
※あくまでも口コミなので条件クリアを保証するものではありません。
お金を使いたくないタイプ
なるべくお金を使わずにイオンゴールドカードの条件を満たしたいなら、イオンセレクトカードを発行してイオン銀行で定期預金500万円を作りましょう。
この方法なら、他の銀行で作っている定期預金をイオン銀行にうつすだけなので、お金は減らないです!
定期預金なら必要になった時には解約できるし、安心ですよね。
また、1年待たずに条件をクリアできる可能性があるところも◎!
資産運用に興味があるタイプ
投資信託などの資産運用に興味があるなら、この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょう?
イオンセレクトカードを発行してイオン銀行で投資信託100万円以上か、個人年金保険をやる方法です。
個人年金保険は、万が一の保証や老後の資産準備などに使われたりもするので、将来の不安を軽減させてくれるような商品です。
この方法も、1年待たずに条件をクリアできる可能性がありますね。
少ないお買い物金額ですませたいタイプ
1年のカード利用金額をなるべく少なくすませたいなら、イオングループのみの利用が直近1年間で60万円以上になるようにしましょう。
イオングループのお店の一覧を参考にしてみてくださいね。
気長に待ちますタイプ
「いつかゴールドカードになったらいいな」と、長く待つことが気にならないならカード入会からのカードショッピング利用金額の累計が500万円以上になるのを待ちましょう。
カードの利用金額を気にすることなく使い続けて、気が付いたら条件をクリアしていることでしょう。
イオンゴールドカードの特徴
どんな方法でイオンゴールドカードを手に入れるか、決まりました??
イオンゴールドカードはイオンラウンジに入れるのはもちろんのこと、他にもいいところがたくさんあるのでまとめておきますね。
- 年会費無料
- 海外旅行傷害保険(最高3,000万円)
- 国内旅行傷害保険(最高3,000万円)
- ショッピングセーフティ保険(年間300万円まで)
- 全国のイオンラウンジ利用可能
- 羽田空港のラウンジサービス利用可能
ゴールドカードって、手厚い保険がつくかわりに年会費が高いというのが一般常識ですよね。
それなのに、イオンゴールドカードは年会費無料でこんなに特典がつくんですよ!
こういうカードは珍しいです。
だから誰でも作れるわけじゃなくって、条件をクリアした人だけの招待制なんですね。
まとめ
イオンカードを発行して、イオンゴールドカードの招待が届く条件を満たすような使い方をしましょう。
どの条件をクリアするのか決めてからカードを使うのが、一番の近道ですよ。
まずはイオンカードを持つところからスタートです。
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